ふみやお好み焼　鍛冶屋町店　インフォメーション


高松駅前にて１８年営業し、２００５年より鍛冶屋町に移転しました。ちなみにビルの名前の『ＥＭＭＹ１ビル』は、嫁の名前からとったものです。ソースは仏生山の「神崎屋」という醸造所にて特注で二石ずつたいて作っています。ちなみに単位は（二石＝二十斗＝二百升＝二百升）です。添加物（保存料）・グルタミン酸（味の素）・イノシン酸（だしの素）は一切使用せず丹精込めて作っているので体にも安心です。その為"青のり"や"かつおぶし"・"マヨネーズ"は置かず純粋に素材とソースの味で楽しむ。 ※なお、『ふみや』では店内禁酒ですのでご注意ください。　あと、大人２人で１人前の注文は受け付けません。ただし、大人と子供で１人前ならＯＫです。子供・年輩のお客さんには、お皿出しますが、それ以外のお客さんはお好み焼ならヘラ。そば焼ならフォークだけ支給します。


	『ふみや』のお好み焼の特徴として、たっぷりのケンネ（牛脂）を使って表面を"カリっ"と焼き上げる事があります。このケンネを使うことにより甘みとコクがでて、クセになる味わいが生まれるのです。ただ、ラードと違ってケンネは使うごとに切らなければならず、日持ちもあまりしないのです。（夏場出しっなしにすると一日で使えなくなってしまう。）　さらに使った後にはカスが残るので、取り扱いが非常に面倒です。しかし『ふみや』を愛してくださるお客様のために日々こだわりとプライドを持って手間をおしまず焼いています。

本店には無い"鍛冶屋町店" だけでしか
味わうことのできない人気メニュー。
「えび」は寿司屋さん使う「車エビ」を１０ヶ使い、
麺は"中華そば"に使用する生麺を
ゆがいた後、水洗いしてから焼くので
麺自体に水気があるためツルっとした食感で
食べやすく、さらにコシがあるのが特徴。
ただ、難点は時間が経つと延びてしまう事です。

『ふみや鍛冶屋町店』では「リピーター」は"毎日来てる客"。　「常連さん」は"店の宝"と考えてます。
つまり、「リピーター」≠「常連さん」という事です。　足しげく通って『ふみや道』を極め、常連を目指してみてはいかが。
めでたく常連になれた暁には、常連限定メニューを注文できたり、お好み焼を冷凍で発送してくれる特典があります（笑）


	ふみや鍛冶屋町店では現在『ＥＭＭＹ１ビル』のテナントを募集中です。街中にある広いスペースを活用してビジネスチャンスをつかんでみては。